前回、ゲームの批評を書いていこうというポストを書いた。
なのでゲーム批評に関する文章を書き始めようとした、でも何から手をつけて良いのかてんで分からなかった。
こういう時はフリーライティングをするに限る、「ゲーム批評に関する文章を書くことについて」というお題はある。
でもフリーライティングは全然上手くいかなかった。頭の中に文になりそうな「考えらしきもの」が浮かんでこなくて、「書けない、何も思い浮かばない」とばかり書いた。
とにかく考えるための取っ掛かりが欲しかった、だからお行儀が良くないかもしれないけど「関連のありそうな単語の列挙」をし始めた。
これが功を奏して、そこから「考えらしきもの」が思い浮かぶ様になってスラスラとフリーライティングができた。
『ライティングの哲学』で読書猿さんが書いていた、「ランドリーリスト」という手法にも似ているなと思った。
「思考の枷」があったのだと思う。フリーライティングといえど、そこに書くものは文章の形式でなくてはならないと。『自分の「声」で書く技術』はフリーライティングを提唱したピーター・エルボウさんの本の訳書だけど、そこには「フリーライティングは単語で書いても良い」とまで書いていなかったと思う。読み込みが浅かったかな。
「フリーライティングは単語で書いても良い」とまでは書かれていなくても、一般の人はなんとなくその意図を汲み取ってフリーライティング中に単語の列挙ができるのかもしれない、私には今日まで出来なかった。何故か「文章の形式を取らないといけない」と思い込んでいた。

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