「考える」をもっとしたい

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最近は書くこと・読むことが以前よりも自由に出来るようになっていて、でも何か物足りない気がしていました。

それは「考えること」なのではないか?

以前noteにて以下の記事を書きました。

無際限のグラデーションの内に納得を探すこと 【ブローガスト21記事目】|泡沫 | うたかた
以下の倉下忠憲さんと、のらてつさんの記事を読んで、私の「書きたい!」と「書きたいこと」に接続が見えてきたので、共有します。 まず私は、私が書いた記事を引用して新しい思考と整理を記事にしたお二人が居なければ、先の接続に考えが至ることがすごく遅…

今年はもう9月に入っていて先月はブローガスト期間でしたが、この記事は去年のブローガストに書いた記事になります。

内容としては

白にも黒にも割り切れない事象・体験に、無際限のグレーの中からどの色かを提示すること(納得)が、文章の内で出来なくなりました。

私の今現在の「書きたいこと」は、その曖昧さを曖昧なままで文章化するのではなく、自分が納得できる形で切り分けてみること、のようです。

去年のブローガスト期間中に記事をたくさん書いていましたが、自分の中で「書きたいこと」を書けていないという気持ちが強まっていました。それというのも、大量にインプットとアウトプットをしているのは良いものの、自分の中でインプットした内容についての意見を形成したり、内容を咀嚼できていませんでした。先の引用文は抽象的で分かりにくいのですが、要はインプット→アウトプットの横流しではなく、変でも構わないからインプットについて思考したうえで「自分の意見を書きたい」という話です。

奇しくも、私はまた去年と同じような状態になっています。インプットについて考えるというのが、出来ないというか、出来ていない状態になっています。

ブローガストでも沢山記事を読んだのに

ブローガスト期間中に参加者の記事をたくさん読みました。

どれも面白く読ませてもらって、Blueskyにてリポストさせてもらった記事もいくつもあります。

ブローガストの最後の方では、参加者の方々がブローガスト期間中に読んだ記事についてまとめた記事を書いていたりして、私もその流れに乗ろうとしましたが、出来ませんでした。

メモを取っていなかったというのもあるのでしょうが、私が記事を読んだときに何を考えていたのか全く思い出せませんし、また改めて記事を読んでも「面白い」以外の感想が出てきませんでした。唖然としました。

愕然ともするのですが、私は「考えること」が下手なのかもしれません。

考えるとはなんなのか?

そのまま直接この問いに向き合おうとすると哲学になってしまうので、私個人の困っているところからスタートしてみます。

私が困っていることを端的に言い表せば、「何かを読んだときに、そのインプットから意見を形成できていない」ことになります。

どうやったら、インプットから意見を形成できるのか?

これについては参考となる良い本がありまして、すでに読み進めています。

読んだ本をアウトプットまで繋げる技法が、ロジカルに書かれている本です。後で書評なり、紹介するポストを書きたいですね。

毎日書いたものが繋がり思想に育つ

「考えること」は何も、ドカッといっぺんにする必要もないかもしれません。

毎日書いたものが繋がり思想に育つ|泡沫 | うたかた
私はブログを毎日更新している人に憧れています。 そんな私のボトルネックになっていたのは、遅筆であることです。 文章自体を全く書けないわけではありませんが、1日中うんうんと頭を悩ませても書けたのが1000文字に満たないということも多いです。 …

これは以前noteにて書いた記事ですが、読み直してみると重要そうなことが書かれていました。

書いて残したものは繋がっていく

BlueskyというSNSをやっているのですが、そこでポストをした時に、似たような話を別でポストしていたり、記事に書いていたりするとそれを自己リプライとしてぶら下げています。またはリポストします。

そういえばこの話は前にもしたなぁと、何気なく似た話題をくっつけてました。

これはでも、よく考えたら、自分の「思想」が育っていく過程なのではないか?と発想の転換がありました。

この話のように普段何気なくSNSにポストしていることや、メモに書き残したことが、ある時点で繋がりを持っていって、考え思想になっていくこともあるのです。

物書きの倉下忠憲さんが、先の私のnote記事を引用して関連する話を書いておりました。

小さく仕事をする|倉下忠憲
以下の記事を読みました。 忘れていましたが、私が記事を書いている最終目標は、本を作ることです。良い記事を書くことが最終目標ではありませんでした。 本を作るという目標、とてもよいと思います。 さて、二つの対比を見ましょう。 文章自体を全く書け…

少しずつ考えを書き留める

私たちの脳のキャパでは、壮大な文章=思想を一気に仕上げることは叶いません(それができる一人握りの天才もいるでしょうが)。毎日少しずつ考えを書き留めていく。たまに関連づけていく。それこそが、大いなる凡人のための知的生産の技術です。

このプロジェクトの増加ログ – 倉下忠憲の発想工房
from 「どうせ記事にしきれないメモたち」の供養祭 2019/5/1 1537 pages 2019/5/2 1562 pages 2019/5/10 1601 pages 2019/6/04 1700 pages 2019/7/7 18…

上は私がやっているCosenseのプロジェクトの増加ログです。2019年に1537 ページだったものが、2026年には8700 ページを越えています。一見すごそうに思えますが、7年も時間をかけていることを考えれば対した傾斜ではありません。一年で1000 ページの増加。一日あたり、3ページ程度。

もちろん、もっと少なくたっていいのです。ここで問題にしたいのは数年というスパンを見れば、一日あたりの「がんばり」などそうたいしたものでなくていい、ということです。むしろ逆でしょう。「がんばり」の強度が強いものは、7年も続けられません。

小さく仕事をしていくこと。

インフルエンサーには好まれないかもしれませんが、知的生産においては大切な姿勢だと思います。

これらの話を鑑みると、「考えること」が「一気に考えることだけではない」と分かります。

おわりに

話の結論としては、『読書思考トレーニング』をちゃんと読んで実践していこう!ということになりますね…。足掛かりとしては良いのかなと思います。あれやこれやと色んな本を読み漁るよりも、いったん1つの本なりをお手本にして実践して、何か違和感があったら別の本なども読んでみると。

それにしても個人サイト・個人ブログが再スタートできてとても嬉しい気持ちです。今このポストを書いているWordPressの投稿フォームも、見慣れていたはずなのに今はまた新鮮に目に映っています。

基本的には短いのも長いのも、色々な文章を出来れば毎日投稿できたらなと思います。

「つぶやき」というカテゴリも作ってみました。1000字いくかな~くらいのものを投稿するカテゴリです。

サムネイル・アイキャッチ画像も作ってみました!「つぶやき」のやつは青色にしたのでTwitterを思い出しますよね、かわいい。「雑記」のやつは緑にしましたが、はてなパークスのメインカラーと近くてあの雑多な広場感が自分も出せたら良いなと思っています。

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